スタッフ日記BLOG

2007-06-04
多度津でやっぱり一戸建て!
多度津町西港町にある一戸建新築戸建住宅をご紹介します。 白とグレーのスタイリッシュな外観デザインの賃貸戸建は この界隈でもめずらしく、見る人の目を引きます。 シンプルで飽きの来ないデザインなので住む人が、 付加価値をつけやすく、ライフスタイルによってもっと素敵に 作ることが可能です。 最近のお客様の要望は本当に多種多様で、自分がどう住んでみたいか によって探す物件も本当にさまざまです。 賃貸住宅でもそういった傾向が大分出てきました。 希少価値のある戸建タイプや集合住宅でも設備や外観に こだわった物件などなど。 ここ最近の新築状況をみてみると コーポタイプでもオートロックがついていたり、 ウォーキングクローゼット、追い炊きバスなどなど 大変設備も充実してきております。 ちなみにこの物件・・ オール洋室タイプで 1階は 洋室6帖 +クローゼット 玄関前はカーポートになっています。 2階  LDK12帖(対面キッチン) 洋間6帖 浴室 お家賃は 67,000円 共益費 2,000円 (P2台可能です) 戸建でもなかなかカーポートまで備え付けている物件も 希少ですね。車も露天へ駐車するより安心です。(^_^)
2007-05-31
多度津町2LDK!
現在、クリーニング、リフォーム中の物件をご紹介します! 多度津の道福寺にある、多度津駅やイオンタウンなどにも近い物件です。 学校区は四箇小学校で、1.2キロメートルの距離。 LDKと洋室にはフローリング張りでクッションフロアと違って 高級感があります^^ エアコン一台、デジタルキー、今回テレビドアホンも新設予定です。 テレビドアホンもお客様の最近防犯意識が高い為、 人気の設備です。 お値段はP2台付で5.6万円! 築10年以内なんで まだまだキレイですよ! 是非内覧にいらしてください。
2007-05-30
重曹の威力
最近、定着化してどこのお店にも結構、置いている重曹を使っています。 重曹とは? 化学名を炭酸水素ナトリウム、別名 重炭酸ソーダともいいます。 水に少し溶け、弱いアルカリ性を示します。 人体に無害な物質ですので、ふくらし粉(そう!ホットケーキなどに入っているベーキングソーダです)などの食品や、 胃薬などの医薬品としても古くから用いられています。 私の個人的な重曹の使い方は・・ ○冷蔵庫の脱臭剤としての威力 冷蔵庫に重曹をいれるとにおいのキツイ(キムチや魚、肉などなど)と 一緒に入れてもぜんぜんいやな匂いがしなくて はじめに使ったときはすごく感動しました! 今まで市販の冷蔵庫の消臭ポッドを買っていたのですがそれより 断然効き目がありました! 脱臭は、酸-アルカリの中和による脱臭なので、酸性の臭いのみ脱臭するそうです。冷蔵庫の他にも排水口、生ごみ、下駄箱等で利用できるそうです。 ○アクセサリー磨き  シルバーのアクセサリーは酸化してどんどん黒ずんできてまして  いろいろ調べてたらこの重曹にたどり付きました。  ボウルにアルミホイルを敷いて重曹とお湯をかけ  そのままにしておくとつけておくだけで見違えるようになりました!  その応用編でスプーン、フォークの曇りにも重曹を溶かしたお湯にアルミ箔を敷いて、その上に曇ったスプーン、フォークなどを置いて、数時間浸けておきます。水で洗い流すできれいになるみたいですね! 重曹を使い始めて思ったことは、どんどん重曹の使い道が広がって 専用洗剤や合成洗剤などが、いらなくなりました。 経済的にも環境的にも安心な重曹は本当にすばらしいんだなって 感じました。 カラダにも地球にもお財布にもやさしい重曹は本当に 魔法の粉ですね! ぜひ試してみてください!(^O^)
2007-05-27
ウォークインクローゼット!
当店が取り扱う物件の中で何件か ウォークインクローゼット付の物件があります。 ウォークインクローゼットとは、文字通り、中に入って歩くことができるクローゼットの事をいいます。 広めの収納スペースで、居室に物があふれることなくスッキリして 大変人気があります。 収納棚やタンスを置かない為、壁が自由に使う事も可能です。 いわば、限られている専有スペースで空間を最大限利用できるという メリットがあります。 せっかくのウォークインクローゼットですので、ただの納戸や押入れにならないように、ウォークインして服を選んだりすることができれば ベストですね! 上手く収納するコツは、ウォークインクローゼットは押入れではないので、 なるべく「モノの前にモノを置かない」ことと 換気に注意することです。 ウォークインクローゼットは、間取り上のデッドスペースに作られることが多く、変形だったり、換気に問題があったりします。 扉を小まめに開け放しておいたりの充分な換気を心がけましょう!(^_^) 今からは梅雨でとくにじめじめシーズンなんで湿気がこもらないように 工夫できれば完璧ですね!
2007-05-24
睡蓮とモネ
先日岡山で睡蓮を見ました。 睡蓮(スイレン)は、多年草(宿根草)です。 夏の水生植物の代表的なもので、土の中の地下茎から長い茎を伸ばし、 水面に葉や花を浮かべます。 蓮の名前の由来は、花托(花の中心部)が蜂の巣に似ているところから「ハチス」と呼ばれるようになり、略されて「ハス」という名前になったそうです。 蓮は仏教とかかわりの深い花として有名です。 (阿弥陀様が座っている花) 仏陀の誕生を告げて花が開き、生まれてすぐに7歩あるき、「天上天下唯我独尊」と第一声をあげたという伝説もあります。 日本へは仏典とともにインドから伝わったものと考えられています。 蓮を見ると、神聖な気持ちになったり、神々しい雰囲気がするのは その仏教の影響が大きいかも知れませんね! フランス印象派のクロード・モネもその睡蓮に魅了された一人でした。 私も直島の地中美術館や倉敷の大原美術館で実際にモネの「睡蓮」を見たことがあります。 直島地中美術館で見たモネの部屋は確か、靴を脱いで上がり、 白い壁にかけられたモネの絵と、 大理石ブロックの床がひんやりして気持ちよかった事を 覚えています。 モネは亡くなるまでの約30年間この睡蓮のモチーフばかりを 約200点以上も描いたそうです。 又、大原美術館の工芸館横にある「モネの睡蓮の池」の 本物の睡蓮は、モネのアトリエがあった庭から直接株分けして もらった「本物のモネの睡蓮」なんだそうです。 皆さんも是非見てみてくださいね!