スタッフ日記BLOG
- 2008-06-24
- 食虫植物
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- たまにいく苗やお花を売っているお店で
ふと見ると食虫植物のコーナーがありました。
普通のホームセンターやグリーンを扱っているお店では
なかなか見かけたことがなかったので
とっても珍しくてずっと見ていましたが
買おうという結論には達しませんでした(^_^;)
なかでも「ハエトリグサ」が一番食虫植物らしくて
よくあるイメージの虫をパクッとやるやつです。
和名は「ハエジゴク」だそうです。
- 2008-06-21
- 粟島
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- 三豊市詫間町の須田港より船で約15分。
粟島へ行ってきました。
島の周囲約16KM
人口 約370人の小さな島です。映画「機関車先生」の
ロケ地にもなった場所だそう。
大正9年築の日本で最初の海員養成学校(今は海洋記念館となってます。帆船の模型や無線機などが並んだ展示室も無料です)や
ルポール粟島という新しい宿泊施設などもありました。
とっても静かな島で
何人かの方たちに気さくに声をかけられ
のんびりできました(^_^)
この時期夜は「うみほたる」も観測できるようです。
私は日帰りだったので見られませんでしたが・・・
- 2008-06-07
- 別子銅山産業遺産
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- 愛媛県新居浜へ行ってきました。
「別子銅山跡」
住友のインカ帝国とも名高い産業遺産です。
昭和48年の銅山閉山の時まで、鉱山で働く多くの人
が生活していた場所。社宅や学校、病院跡、娯楽場跡もありました。
道の駅「マイントピア別子」より車でさらに山奥へ
対向車が来ない事を祈りつつ進むこと約30分。
別子銅山 東平(とおなる)地区。
標高750メートルの地。あたりは一面 緑緑緑。。
帰りには野生のサルも見送りしてくれました。(これにはビックリ)
岡山の犬島も産業遺産をアートで残そうと
「犬島プロジェクト」なるものをしています。
ここも銅の精錬所の跡が見事に残っているらしく、
いつか行ってみたいところです。
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別子銅山跡 (ウィキペディアより抜粋)
1690年(元禄3年)に発見され、翌年から1973年(昭和48年)までに約280年間に70万トンを産出し、日本の貿易や近代化に寄与した。一貫して住友家が経営し(閉山時は住友金属鉱山)、関連事業を興すことで発展を続け、住友が日本を代表する巨大財閥となる礎となった。
- 2008-05-24
- 詩とメルヘン絵本館
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- 写真左「詩とメルヘン絵本館」
写真右 メルヘン館の中です。
やなせたかし先生が編集長を務める月刊誌「詩とメルヘン」
表紙原画やカットなどを常設展示するギャラリー。
原画やカットも大人向けで
「やさしいライオン」の絵本の原画もありました。
ライオンのブルブルは、いつもぶるぶる震えているみなしごでしたが、
犬のムクムクに大切に育てられ、大きなやさしいライオンになりました。
この絵本はアニメ化やミュージカルにもなっており、
アニメ製作はあの手塚治虫氏です。
こちらのメルヘン館の建物自体も高知の木を沢山使っており、
ガラスの細いスリットが連続して
中から光がもれてとってもキレイでした。
(設計:古谷誠章+八木佐千子 スタジオナスカ)
日本建築家協会新人賞を受賞した作品だそうです。
- 2008-05-23
- 高知県 アンパンマンミュージアムへ
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- 南国インターを下車し下道で約40分。
龍河洞近くの物部川清流近くのとっても静かなところに
アンパンマンミュージアムがありました。
いまやチビッこ信者多数・・
キャラクターグッズだけでも数知れず。
おもちゃ屋さんにいけばかなりの面積を占めています。
作者やなせたかし先生の出身地、高知県香北町。
アンパンマンミュージアムの隣接して
とってもモダンな建物の「詩とメルヘン絵本館」があり、
こちらはやなせ先生の「アンパンマン」以外のイラスト、詩集などが
展示されこちらも見ごたえありました。
ミュージアムの前はとっても広いシロツメグサの広がる広場と
遊具がある公園になっており、ミュージアムの前は
いろいろなキャラクターのオブジェが!
さらに奥には「やなせたかし記念公園」があり、
キャラクターの石像、モチーフのベンチなど
大人でも十分楽しめました(^_^)
